最短で司法試験に合格できる勉強法はどちらか

司法試験の勉強方法はどれがおすすめ?独学?ネット講座?

司法試験の難易度とは

司法試験とは、文系最難関といわれる国家資格試験です。弁護士・裁判官・検察官の、いわゆる「法曹三者」登用試験になります。司法試験は毎年5月に4日かけて実施され、9月に合格発表されます。
この司法試験、どんな人でも受験できるのでしょうか。年齢とか学歴とか性別、国籍、そういった制限は設けられていません。受験回数制限というものはありますが、基本的には誰でも受験できます。ただし、以下2点のいずれかをクリアしていないと、司法試験の受験資格が得られません。その受験資格要件とは「法科大学院課程修了」か「予備試験合格」のいずれかです。
法科大学院とは法律家養成機関ですね。一般的に言う大学院です。受験して合格して入学、そこから2年もしくは3年勉強し、修了して初めて司法試験の受験資格を得られます。
もう一つのルートの予備試験合格ですが、予備試験とは、法科大学院課程修了と同等の学力があるか試される試験です。5月に始まり7月の2次、10月の3次とそれぞれの関門を突破した者だけが最終合格となります。最終発表は11月と、半年にわたって実施されます。
ご覧のように、司法試験は受験資格を得るためだけでも非常に大きなハードルを越えなければなりません。この2つの大きなハードルですが、どちらが司法試験に合格しやすいのでしょうか。合格率は、予備試験合格者の方が高いです。理由は、予備試験という似たような試験をパスしているだけに免疫みたいなものができていること、もう一つは法科大学院のレベルといわれています。法科大学院上位校は予備試験組の合格率と大きくは変わらないのですが、そうでない法科大学院だと合格率は著しく落ちます。
ですので、昨今は予備試験から司法試験を目指す受験生が多くなっています。また、予備試験は試験の一発勝負なので、法科大学院に事実上通学できない社会人の受験生が特に増加傾向です。

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